売る前に、話を聞く。
商品の説明より先に、相手の中にある理由を知りたい。
何かを提案する時、つい良さを説明したくなる。
でも相手が求めているものは、こちらが用意した答えと違うかもしれない。
まず話を聞く。
困り方を一緒に言葉にする。
売ることを急がないほうが、結果として本当に必要なものへ近づける気がする。
9月21日のブランド整理では、G-BLANK TABLEを40代以上の男性へ向けたアート系の一点として位置づけ、『人とは違う』『排他的に誇り高い』という方向と、ルーブル美術館での展示という目標を言葉にした。
以前のカレー事業は終了したため、今後の企画案へ混ぜないことも明確にした。
今日は「売る前に、話を聞く」ということを考えた。
書き留めておきたいのは、商品の説明より先に、相手の中にある理由を知りたいという感覚だ。
頭の中だけに置いていると、考えた順番も、迷った場所も消えてしまう。
だから今日は、きれいな結論よりも、手を動かしたところと、その時に感じたことを残す。
ひとつずつ確かめてみると、問題は大きな出来事の中ではなく、小さな不便や引っかかりの中にあった。
見過ごさずに言葉へ置き換えると、自分が何を大切にしたいのかが少し見えやすくなる。
Jonathan + Elio
Fukuoka, Japan