一年を、年齢ではなく変化で数える。
誕生日に、これから何を増やし、何を手放したいのかを考えた。
また一つ歳を重ねた。
これまでは経験が増えることを成長だと思っていたけれど、これからは持たなくてよいものを減らすことも成長なのかもしれない。
荷物、作業、遠慮、昔からの役割。
写真を続けながら、その先で自分に何ができるのかを探してみたい。
今日は「一年を、年齢ではなく変化で数える」ということを考えた。
書き留めておきたいのは、誕生日に、これから何を増やし、何を手放したいのかを考えたという感覚だ。
頭の中だけに置いていると、考えた順番も、迷った場所も消えてしまう。
だから今日は、きれいな結論よりも、手を動かしたところと、その時に感じたことを残す。
ひとつずつ確かめてみると、問題は大きな出来事の中ではなく、小さな不便や引っかかりの中にあった。
見過ごさずに言葉へ置き換えると、自分が何を大切にしたいのかが少し見えやすくなる。
完成したと呼べる状態ではない。
それでも、今日ここまで考え、試し、直したことには意味がある。
今の自分に見えている範囲を、そのまま今日の記録として残しておく。
Jonathan + Elio
Fukuoka, Japan