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JONATHAN’S NOTE

放送のあとにも、戻れる場所をつくる。

RADIO JMY RADIO番組運営仕組み設計

2026年9月26日分。RADIO Jに番組のフォロー、放送や記事の保存、MY RADIOを加えた。放送を一度聴いて終わりにせず、次の予定や気になった記録へ戻れるように、聴く前後の流れを整えた。

9月26日までの一週間、RADIO Jで「聴く」の前後を整えた。

再生できることは、ラジオの大切な土台になる。そのうえで、気になった番組を覚えておくことや、次の放送を見つけることにも、使う人の手間がある。

番組一覧には、すでに登録されている放送予約から、これからの予定を日時順に出すようにした。予定をもう一度別の場所へ入力するのではなく、予約した情報をそのまま案内につなげる。

パソコンでは一覧を見渡せるように、スマートフォンでは一つずつ読み進められるようにした。短い要約も添え、タイトルだけでは分からない番組の内容を伝える形にした。

運営側では、予約した日時や番組、BGM、説明を後から編集できるようにした。別の予約と時間が重なれば、そのまま通さず、次に空いている時間を提案する。

予約を取り消す時も、録音した音源まで消してしまわない。音源は未予約の状態で残し、改めて放送を組めるようにした。

一度決めたことを変えられること。やり直すたびに、最初から作り直さなくてよいこと。続けて運営するには、その余地も必要だった。

聴く側には、番組のフォロー、放送の保存、パーソナリティのお気に入り、記事の保存を加えた。それらをまとめて見られる場所が、MY RADIOである。

保存はログインを求めず、使っている端末の中に残す方式にした。同じ端末なら、ページを読み直しても気になったものへ戻れる。ただし、別の端末にも自動で引き継がれる仕組みではない。

さらに、フォローしている番組の次回放送をMY RADIOに表示するようにした。すべての予定を毎回探す代わりに、自分が選んだ番組の続きを見つけられる。

通知の許可も、ページを開いただけでは求めない。利用者が放送通知を受け取りたいと選んだ時に進む形を保った。

共有する時の流れも見直した。放送前、放送中、アーカイブの公開中では、案内したい内容が変わる。音声ファイルそのもののURLではなく、番組の説明があるページを渡すようにした。

共有用の文章は準備しておけるが、SNSへ勝手に投稿することはしない。最後に何を誰へ渡すかは、人が確認する。

この週に増やしたのは、ボタンの数だけではない。放送を知る、予定を確認する、聴く、保存する、次の放送へ戻る。その間にあった小さな手間を、同じ情報でつなぐ作業だった。

ラジオを、音が流れる一画面だけで終わらせない。番組が終わったあとにも、また戻ってこられる場所として整えていった。

Jonathan + Elio
Fukuoka, Japan